8月6日(水)…石川(七尾・輪島) [日本一周]
7:12能登食祭市場発
出発前に記念にパチリ
正面から
正面玄関に日本一大きい七輪
(高さ150cm、直径175cm、重さ約1トン)
7:53和倉温泉「加賀屋」
泊まったわけではないですよ…ただ写真を撮っただけです。
湯元の広場
傷を癒す白鷺により発見されたと言う故事にならい2羽の白鷺像が立つ
「桶浦の湯壷」がある。
能登島大橋
能登半島と能登島を結ぶ全長1050mの橋
ここら辺では、ほとんどの家が黒い瓦を使っている。
結構モダンな感じがするね。
土塀の蔵
能登島を一周してもう一つの橋「ツインブリッジのと」でお別れ。
9:45明治の館(室木家)
江戸から明治にかけての豪農、室木家の屋敷。
明治12年から10年ががりで造られた、豪壮な合掌組入母屋造りで、
当時の豪農の生活を知る貴重な遺産。(HPより引用)
海辺に何だか不思議な物がありました…
やぐら上には人影が…
その正体は…
「ぼら待ちやぐら」と言う物でした。
やぐらの上で終日、ぼらの群れを見張り、網をたぐると言う原始的な漁法で、
最盛期には、20基を数えましたが、穴水町でも1996年秋を最後に、
この漁法を行う者はいなくなったそうです。(HPより引用)
11:22能登町のオブジェ
11:45横綱阿武松碑
世界一の縄文土器
高さ約4.5m、重さ5tほどの縄文式の土器が町民総出で製作された。
カリヨンの鐘が時を告げる。ギネスブック公認。(HPより引用)
14:09恋路海岸
弁天島
天然記念物「橋元家のクロマツ」
14:26見附島(軍艦島)
弘法大師が佐渡から能登へ渡る際に見つけたのが、名前の由来。
上の木が髪の毛みたいです。
千年椿
キリコ(切籠)とは、切子灯籠(きりことうろう)と縮めた略称で、奥能登に発祥し、
その後は中能登の方へ伝搬していったもので、中能登周辺ではホートー(奉燈)
とかオアカシ(御明かし)と称するところもあります。(HPより引用)
ちょうど、今日は「珠洲まつり」だった。
ものすごく大きい提灯。
ジオラマ見たいな風景です。
15:55揚浜塩田
珠洲の仁江海岸ではただ1ヵ所、昔ながらの製塩法として知られる
「揚げ浜式製塩法」を続けています。
大きいかまどでグツグツ濃縮されています。
奇岩
多分海からの潮風で削られているんだと思う…。
自然の力って凄いね
垂水の滝
近づいて真下から
千体地蔵を見る為に山を登る…
真ん中に見える岩が窓岩。岩の中央が開いている。
ズームしたら…
千体地蔵
岩の上に地蔵様がいっぱいいる。
17:18上時国家
江戸後期(170年前)に、名工「安幸」が28年かけて完成させた巨大民家で、
入母屋萱ぶきの大屋根の高さは18メートル、正面玄関は総欅の唐破風造りになっています。(HPより引用)
多分「琵琶法師」かな?
黒瓦の家がいっぱい。
17:43千枚田
本当にここは言葉を失うくらい綺麗だった。
夕焼けと能登半島
キリコのタイル画発見
19:04輪島駅
夜に、駅前の広場で「御陣乗太鼓」の上演があったので見ました。
凄い迫力があった。子供は泣き叫んでいたよ。
記念撮影
もちろん右が本人ですよ
駅の中のベンチで就寝
走行距離159.60km
こんにちは~ matouさん。
だいぶ前に更新されていたのにご無沙汰しちゃいました。
GWも終わっちゃいましたね。。
今日からお仕事ですか?
石川の旅を見せて貰ってまず気づいた事が。。
七輪てここで生産されていたんですね!
「七尾と輪島」地名から一字づつ採って命名したのが七輪なのかな‥?
と思いました。 実際にはどうなのでしょうね。^^
能登島大橋・ツインブリッジ。海を眺めながら、最高でしたでしょうね~!
沢山の写真を撮ってあったんですね。。
by kimiko (2007-05-07 13:12)
こんにちわ、kimikoさん。
七輪の由来、ほんとに七尾と輪島かと思いました。
って調べてみたら、ちょっと違っていました。
「七厘」で円形の物が多かったので「七輪」って呼ばれる様に
なったみたいですよ。でも色々な説があるみたいです。
by matou (2007-05-13 09:53)